SDGsへの取り組み

SDGsとは

SDGsポスター

SDGs(=持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs))とは、2015年9月に国連総会で採択された、「2030年に向けて国際社会が持続可能な開発のために取り組むべき17の目標」です。

RSビルは持続可能な開発目標(SDGs)の理念に共感し、事業活動を通じて社会の持続的発展に貢献します。

SDGsにおける「持続可能」の意味

それでは、「持続可能な開発」とは、どういう意味なのでしょうか。「持続可能」とは、将来の世代のための地球環境や資源が守られ、今の状態が持続できることです。また、「開発」とは、すべての人が安心して、自分の能力を十分に発揮しながら満足して暮らせることを指します。

SDGsが目指すもの

SDGs が策定される以前から、世界は社会、環境、経済の問題にそれぞれ取り組んでいました。しかし、SDGsは、それらの問題に対する目標を一つにまとめたところが特徴的です。経済発展だけに取り組むのではなく、環境や社会が抱える問題にバランスよく取り組み、その根本的な解決によって、世界を持続させることをSDGsでは目指しています。また、世代を超えたすべての国、すべての地域の人々が、誰一人取り残されることなく、尊重される社会を目指しています。

RSビルは

12.つくる責任 つかう責任

「12.つくる責任 つかう責任」を目標に掲げています。

世界で生産されている食品の約3分の1(13億トン)が捨てられています。

「2030年には地球が2つ必要になるだろう」といわれるほど、私たちは自然界のさまざまな資源を生産・消費して暮らしています。なかでも深刻なのが食品ロス問題です。また、食品以外にもあらゆる産業において、有害物質の排出や化学物質の使用による自然破壊が深刻化しています。このような状況を打破するためには、生産者は限られた資源を効率よく使用し、地球に優しい方法でものづくりを行う必要があるのです。また、消費者は、ゴミを減らす(Reduce)、繰り返して何度も使う(Reuse)、資源を循環して使う(Recycle)の「3R」を意識することが求められています。

リサイクルで目指すSDGs達成

ごみ問題といえば、海洋流出や埋立地問題で注目されている環境問題の一つで、原因は私達の消費生活です。消費者の私達に出来る事は「分別の徹底」や「無駄なごみを出さない」などがあります。こういった小さな努力は持続可能な社会の実現のためには必要不可欠であり、リサイクルセンターの方々の負担を減らすことにも繋がります。日頃のゴミ分別・処理において、自身の行動が社会や環境へどのような影響を及ぼしているのかを知り、意識することが重要です。

電話アイコン

お部屋に関することは

052-231-5708

RSビルの空室状況などは、RSビル代表(TEL.052-231-5708)までお気軽にお電話ください。受付時間は、平日9:00〜18:00で、土、日、祝日はお休みとなります。

電話アイコン

立体駐車場に関することは

052-433-3866

立体駐車場の入退去に関することは、株式会社みらいアセット(TEL.052-433-3866)担当/辻山までお気軽にお電話ください。受付時間は、平日9:00〜18:00で、土、日、祝日はお休みとなります。

メールアイコン

メールフォーム

下記ボタンをクリックしてください。

pdfアイコン

PDFパンフレット

下記ボタンをクリックしてください。